はじめに
今回はスマホを4年ぶりに更新した記事になります。
いままで使用していた機種はASUSのZenfone3 deluxe 5.7インチモデルです。
さすがに4年使用していると電池の持ちが半日も持たなくなってきました。本来ならiPhoneのごとく電池交換してしまうつもりでしたが、下調べをしたところ Zenfone3系はバッテリー交換=液晶交換となるようで、費用対効果が薄句なりそうです。
そのため格安のスマホを購入してみた次第でございます。
注意
お決まりですが、香港モデルになるため、技適を取得していない機種です。日本国内で電波を発する機器を使用する場合は技適マークのある物を使用しましょう。
この記事を参考に購入して使用したとして罰せられても自己責任となります。
また、国内キャリア向けに合わせられているモデルでないため、対応バンドが限定されています。実際に使用できるバンドは以下の画像の周波数です。(Expansysより引用)
au、docomoのプラチナバンド非対応を考慮するとSoftbankでの運用が現実的となります。
購入
Expansysで購入するわけですが、機種代の他に7万円以下ですと送料がかかります。また日本へ輸送される際に関税がかかってきます。
今回は以下のコストとなりました。
・機種代:27,825
・送料 : 1,200
・関税 : 1,500
◆合計:30,525円
デュアルSIM+デュアルスタンバイの機種でカメラ画質が48万画素のスペック。すばらしいです。
注文〜受け取り期間
12/30 注文
12/31 Expansysより発送通知
21/01/04 香港空港の貿易小口引き受け
01/05 香港空港発送
01/06 羽田空港到着〜輸入通関
01/06 国内クロネコヤマトへ引き渡し
01/07 午前中指定したが、ヤマト側の配達支店へ荷受けが間に合わず夕方頃に受け取り
◆ざっくりと注文〜到着まで1週間程度でした。相変わらず早いですねw
到着
簡易的な梱包
いざ開封
あれ?同封のUSBコンセントが日本の家庭用コンセント形状になってござる。
つまり、前項の香港→日本のコンセントプラグ変更アダプタは必要ないってことか。笑
これは少しもったいない^^;
カバーとフィルムをかぶせる
買ったものは以下のもの。
○手帳型カバー
○液晶用+カメラ用ガラスフィルムセット
開封&ドッキング
おまけ
SIMサイズがZenfone3と合わなかったため、SIMカッターにてカット。
Galaxy A51では2枚ともがNano-SIMとなります。なので前回micro-SIMにしましたが、さらに小さくする必要がありました^^;
バチンッと1発で決めるのが重要ですね!
若干サイズがおかしかったため、ヤスリで調整したのは内緒^^;
こんな感じでSIMホルダーに格納できました。
Zenfone3ではmicro-SIMとmicroSDが排他関係だったのが、A51では両方とも使えるのが良いですね。最近のスマホでは当たり前ですが…w
おわり
こんな感じで格安スマホの割に高機能で高画質なスマホを手に入れました。
唯一玉に瑕なのがワイヤレス充電に非対応なところくらいですかね。
それ以外は概ね満足してますよ^^
細かいレビュー等は性に合わないので割愛します(大手ガジェットサイトに腐るほどレビューありますので…)