バイザー外し
これこれドレスアップ目的の車を持っている人ならば、たいていは通るこの難問。
私もこの作業がまたやってくるとは^^;
ひとまず、準備として以下の物を用意しました。
用意した物
シール剥がしへら
・へら×4本
使ってるとすぐに先端が折れるため、多いほど安心^^
カーボン製でプラスチックタイプよりは頑丈です。
シール剥がし剤
・強力タイプのシール剥がし
柑橘系の香りとうたってますが、強烈な石油系の匂いがほとんどです^^;
ゴム系に浸透してしまうため、最後の仕上げに使う程度にしましょう。
マスキングテープ
・念のためのマスカー
ゴムモールの保護に使ったり、へらの誤射による被害を軽減させるために用意します。
コンパウンド
・仕上げ用にコンパウンド
剥がす課程で多少なり傷が入ってしまったり、固着した雨染みなどがあるため、コンパウンドで磨きます。
作業開始!
まず、外しやすいBピラー付近から攻めていきます。
念のため、メッキモールなどにマスキングしておきましょう。
ドア4枚とも真ん中に2ヶ所金具止めがあるので気をつけてください。
この金具はパワーウィンドウと窓枠の間のゴムに挟み込まれています。
バイザーが外れたら
ドアバイザーが外れたら、これからが正念場。
残った両面テープを、へらでそぎ落としていきます。
※まだこの時点ではシールは餓死を使わないこと
へらで落としたら
へらである程度落としたら、かなりキレイになります!
細かい残りカスは手でコネコネして取りましょう。
手でも取れないくらいになったら、いよいよシール剥がしの出番です!
シール剥がしを適量、ターゲットに拭きかけて
へらで取ります。
根気よく全部取り除きましょう。
残った剥がし剤は、ゴムを劣化させるのですぐに拭き取りましょう。
仕上げに
雨染みなどとれない物のみになってきたら、コンパウンドで磨き上げます。
ひたすら磨いて磨いて、、、
バイザーがあった部位と、それ以外の部位の境界が、わからないくらいになれば完了です!
おわり
他の方も言ってるように、非常に面倒な作業でした^^;
バイザーを取ると、すっきりしますがなぜか落ち着かない感じになってしまいました^^;
しばらくしたら慣れますよね笑